僕が僕のすべて

原作：「少しは、恩返しができたかな」
　　　北原美貴子 著（講談社）
腳本：山崎淳也
製作：山崎恒成
演出：吉田　健
演員：二宮和也、大竹しのぶ、池脇千鶴、勝地涼、勝村政信
日本播出時間：2006.03.22
視聴率：14.6% (關東地區)
得獎記錄：二宮和也ー第15回橋田賞


因為剛看完感動系列的第三也是最後一回的「Door To Door」
情緒太過激動，於是想來分享一下前兩回
作為「Door To Door」的一個暖身

先從第一回的「少しは、恩返しができたかな」開始
這部片的原作是主角的媽媽ー北原美貴子所寫的
記述兒子北原和憲一年10個月以來
一邊與病魔奮鬥，一邊努力念書考上東大的故事

催淚指數：★★★★★★

二宮為了這部戲
真的在戲中將頭髮剃光
大竹媽媽替他剃頭髮的那一幕
是他真正的頭髮 >"<



當時的新聞記事：

                   嵐‧二宮　役者魂「丸刈り」で熱演

人氣グループ「嵐」の二宮和也（２２）が今春放送予定のＴＢＳスペシャルドラマ「少
しは、恩返しができたかな」（放送時間未定）で、悪性腫瘍（しゅよう）に侵された東
大生役を演じる。抗がん劑の副作用の關係で、實際に頭髪をすべてそり落とすシーンも
。“アイドルの命”の髪を切っての熱演で「役作りということです」と役者魂を見せて
いる。

　ドラマは、悪性腫瘍の一種である「ユーイング肉腫」を發症し、１年１０カ月の闘病
生活を送った青年‧北原和憲さんの実話。家族や友人に支えられ闘病中も受驗勉強に勵
み０１年春、慶大、早大の理工學部、東大理科１類に合格。１日だけ東大に通い、同年
７月、１９歳で人生を終えた。

　和憲さんは、闘病中に「藥の副作用でどうせ拔けるなら」と自ら髪の毛をそり落とし
た。ドラマでは、二宮も同様に髪をそる。母親役の大竹しのぶ（４８）に實際に髪をそ
ってもらうシーンは、２度と撮り直しがきかない緊張感。本番を一發で取り終えた二宮
は「髪をそったことに關しては、あまり氣にしていません。役作りということ。それで
役者魂を見せたみたいに思われると（かえって）プレッシャーになるかな」とさらり。

　しかし、これまでジャニーズ事務所所属の男性アイドルらも、さまざまな役柄で丸刈
りには挑戰してきたが、今回ほどそり落とすのは異例。演出家‧蜷川幸雄氏の舞台、脚
本家‧倉本聰氏のドラマ出演など、ジャニーズでも随一の演技派として知られる二宮な
らでは。また和憲さんは中高を通じて卓球部で、二宮は卓球も３カ月にわたり特訓して
いる。

　二宮は「家族の温かさ、人とのふれあい、つながりなどの大切さを描いている。實在
した人を演じるのは大變ですが、できる限りのことはやりたいと思っている」と意氣込
みを語っている。

[ 2006年01月17日付　紙面記事 ]

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/01/17/01.html

簡單翻譯：

北原和憲在01年春天考上早稻田＜慶應的理工學系
及東大的理科1類
但是只上了一天學
就在同年七月過世了

在戲裡因為「作化療頭髮最後一定會掉的」
乾脆先自己剃掉好了
所以有媽媽(大竹忍)替和憲剃頭的一幕
因為剃掉了就沒了
所以有絕對不能NG的緊張感

二宮本人對剃頭這件事倒是不太在意
因為就只是製造角色而已
如果硬要說是為了讓大家看到他的演員魂
反而會覺得壓力很大


只能說，真不愧是二宮和也啊！


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(感謝滋ちゃん)